正義とはなにか。
自らに問い続けるのがとうふ侍の生き様である。

悪を斬ること。
そのためには自らが正義でなければならない。

では、その「正義」とは何なのだろうか。
斬られるべき「悪」とは何なのだろうか。

悪とはつまり「正義とはまた別の正義」なのではないだろうか。